なーんか疲れた…って時に、よもぎ蒸し行ってみた!
こんにちは、やのひろです。
これを書いている7月、季節の変わり目でございます。それに伴い、なんとなーくいつもダルい…。
何でもいいから誰か何とかして!と思ってるときに偶然よもぎ蒸しの広告をみて、ふらりと行ったところ結構良かったので、レビューします。
よもぎ蒸しってなに?やり方と仕組みの説明
聞いたことはあるけど何だかよく分からない「よもぎ蒸し」。上のイラストのようにケープをかぶってやるとは分かるが、中はどうなってるの?など不思議でした。でももうダルくてどうにもならず、職場近くのよもぎ蒸しが即予約OKだったので、藁にもすがる想いで突撃しました。
行ってみたところ、よもぎ蒸しの仕組みはこんな↓感じでした。
1:穴のあいた椅子の下でよもぎ?が炊かれている
2:裸になってケープをかぶり、椅子の上に座る
3:ケープの中でよもぎの熱気を感じながら汗をダクダクかく!
このイラストは可愛くなってて実際と違うところが2つあります。1つはケープの下は裸ということ、もう1つは体育座りやあぐらで座ること。
30分ほど座ってましたが、全身気持ちよく汗をかけます!ホットヨガや岩盤浴と近い、さらっとした気持ちい汗です。
よもぎの種類はいろいろ。熱いの苦手な人もOK
使うよもぎは種類がいくつかあって、その日の気分や体調で選ぶことができます。私は熱いの好きなので「たくさん汗かきたいです!」と伝えて選びました。熱いのは苦手…という方はお店の方に相談すれば他のをお勧めしてくれるはずです。
よもぎの配合もいろいろで、香りも異なります。私は1回目はとにかく疲れてたので疲労回復目的でジンジャー入りのもの、2回目はリラックスしたかったのでローズの香りがするものにしました。
自分に合ったものを勧めてもらえるように、お店の方とよく話してみましょう~。
いざよもぎ蒸し!終わると体が軽くなる~
ドキドキしながら椅子に座り、じっくり汗をかくこと30分。途中で「もうだめだ!熱い!やめます!」ってなるかと思いきや、最後までゆっくりすることができました。むしろもうちょっと座っていたかったくらい(たぶんこれ以上やると逆に体に悪そうなので、30分がベストなんだと思いつつ)。サウナみたいなキツイ熱さじゃなかったです。
終わってからサービスで頂いた冷たいザクロジュースを飲むと…まぁーーーー美味しい。汗をかいた体にすぅ~っと馴染んでいきます。んまーーい!
汗を流してサッパリしたからか、終わると体が軽く感じました。来るまでは「もうだだ~、だるい、ダルすぎる…」とぐったりしてましたが、ちょっと顔上げて歩けるまで回復してました。あなどれぬ、よもぎ蒸し。
マッサージより手軽。体調管理によもぎ蒸し
前まで疲れたらマッサージに行ってたんですけど、予約取れないし担当さんの当たりはずれあるし、ちょっと足が遠のいてたんです。
それ比べてよもぎ蒸し、まぁ手軽。ささっといけて誰とも喋らずぼーっと座って、すっきり回復。お値段もマッサージよりお手頃です。
私の場合は職場の近くにちょうどいいお店があるのもあって、これからもちょくちょく通うと思います。
みなさんも疲れた時の選択肢に「よもぎ蒸し」を入れてみてはどうでしょうか。思ったより気持ちよかったので、おすすめでーす!