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やのひろです

気になるあれこれ

ナカザワキネン野庭吹奏楽団 第12回定期演奏会

吹奏楽好きです

ナカザワキネン野庭吹奏楽団の定期演奏会に行ってきました♪

 

ナカザワキネン野庭吹奏楽団とは!

かつて神奈川県に存在し全国にその名をとどろかせた吹奏楽の名門高校・野庭高校のOB楽団。野庭を指揮した中澤先生はお亡くなりになりまた野庭高校も現在は廃校になってしまいコンクール会場で野庭の音を聞くことは出来ない。それはあまりに惜しいとOBのみなさんが野庭の心をつなぐべく立ち上げられた吹奏楽団なのである!

 

詳しくは野庭のことを書かれた本が出ていますのでぜひこちらを。。

物凄くいい本です。ブラス経験者は涙対策としてハンカチ必須です(T_T)

 

ブラバンキッズ・ラプソディー―野庭高校吹奏楽部と中澤忠雄の挑戦

ブラバンキッズ・オデッセイ

 

さてそんな野庭の定期演奏会

今回は高校時代のブラス仲間と一緒に聞きに行きました(^^)

 

私たちが一番盛り上がったのはハチャトリアンです。

実は、、私たちも高校時代にやりました。

 

演奏が終わって拍手が落ち着いてから顔を見合わせて

「うンま!!」

「こういう曲だったのか!」

「あのスネアのリズム、カッコよかった!」

などなど・・・大興奮で語り合いました^^

 

野庭の演奏は

とても上手いのに凄く暖かいところが好きです。

 

恐ろしく上手いけど冷たい演奏、テクニックが前面にでる演奏もある中で

野庭の音は温かみがあって、ドラマチックで、聴いてる人に優しい。

まさに中澤先生が信条となさった

「音楽は心」という言葉の表れではないかと思います。

 

このハチャトリアンもいろんなタイプの曲が組み合わさったもので

キレのあるダンス曲からしっとりとした情緒的な曲まで

どれも情景が浮かぶような音色でした。とても心地よかった・・・。

 

これ、、一般楽団の演奏と思うと本当に頭が下がります。

学生が毎日吹いてるのと違って大人が日常の中で時間を作ってやってるわけで。。

その上で音楽を作るのがどんなに大変な事か、私も知っています。

 

そのハードルをみんなで超えて、

毎年こうして野庭の暖かい音を聞かせてくれて

本当にありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。

 

アンコールは東日本大震災の復興を祈願して

フィリップスパークが作った「日はまた昇る

それと甲子園でおなじみのアフリカンシンフォニーでした。

 

アフリカンは吹奏楽フルバージョンを初めて生で聞きました!

野球応援のパリッとした音とはまた違って

とてもスケールの広い、雄大な曲でした。まさにシンフォニー!

サバンナを悠々と歩く象やキリンが見えた気がした。

 

ナカザワキネン野庭吹奏楽団のみなさま、

いつも素晴らしい音をありがとうございますm(_)m

次回の演奏会も楽しみにしています。

 

※余談※

野庭の演奏会にくると、お世話になった亀井光太郎先生を思い出します。

演奏会にご一緒させて頂いたこともありました。

野庭との縁を濃くして頂いて、吹奏楽の面白さを改めて教えてくださった方でした。

 

この日も先生と一緒に聴いているつもりでした。

先生、吹奏楽はやっぱりいいですね。