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やのひろです

気になるあれこれ

ポールマッカートニー来日公演2015 感想

お出かけ大好き

こんにちは、やのひろです。

ポールマッカートニーの来日公演2015年Ver.に行ってきました。

 

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ビートルズはそれなりに好きです。

アルバムを聞きロンドンに行ったらゆかりの地を観光する、普通のファン。

ビートルズメンバーについて熱く語れる知識と経験はありませんが

「せっかくこの時代に生まれたのだからビートルズを生で感じる機会があるならぜひ!」

という気持ちで参戦しました。

 

それともう一つ。

両親との思い出づくりという目的もありました。

 

私の母はピアノ一辺倒のクラシック人。でもヘイジュードだけは知ってるというロック初心者。

そして旦那の義母は根っからのビートルズファン。武道館の来日公演も観たという筋金入り。

(※この影響で旦那は小学校時代ビートルズカットだったそうな)

 

この二人と旦那の義父を加えた4人でのファミリーライブ。

まるで家族旅行のようなメンバーでの参戦も楽しみの一つでした。

音楽の厚みが・・・別次元。

 

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誰もが知ってるビートルズナンバーから解散後の曲、2013年の新曲まで。

音楽の幅の広さ、奥の深さが、並じゃない。尋常じゃない。何かを超えてる。

 

音のジャンルだけでも、

ロック・ポップ・カントリー・バラード・etcって色々出てきました。

 

でもそれだけじゃなくて。

そこに詰まってる「モノ」の大きさが、とても人間一人に背負えるものとは思えない

何かものすごく大きなもののように感じました。

 

ポール一人の人生を考えても72年、しかも波乱万丈です。

そこに他メンバーの人生も重なったものを、1人ステージで披露してるようでした。

 

ビートルズナンバーは若く勢いがあって革新的。4人の集合。

それも初期と後期ではかなり音の雰囲気が違い、ここだけでも10年の重みです。

 

そこからソロやウィングス時代の彼の人生が重なって

原点を思わせる明るい最新アルバムNEWにつながっていく。

 

この長くて重みのある音楽絵巻を

一人で、三時間で、演奏しきったポールマッカートニー。

 

それは、もう・・・幸せとしか言いようのない空間でした。

こんなミーハーファン程度の私にも。

こんなにも濃い音楽の歴史を、作ってきて、こうして披露してくれて・・・。

 

本当に「音楽の神様」なのかもしれません。

時代を作った人が、その内容を直接聞かせてくれるって・・・凄い事ですよね。

ちなみに1回も水を飲まなかったし袖にも引っ込みませんでした。歌いっぱなしです。

 

思い出した小学校の教室、そして忘れない東京ドーム

 

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レディマドンナが始まった時、急に小学校の音楽室を思い出しました。

5年生の時音楽の先生がこれをやろうと言って授業でやったんです。

その時は何の曲か分からなかったけど大好きで何度も練習しました。

 

レットイットビーも。

小学校のジャズバンドで演奏しました。

私のトロンボーンは伸ばす音ばかりで地味だったけど素敵なメロディだと思いました。

 

きっと、それぞれの曲にお客さんごとの思い出があるんだと思うんですね。

「この曲が好き」程度のものではなくて、

あの時あの人と聞いたとか、あの時この曲に励まされたとか。

もう人生の一部になってる曲がそれぞれにたくさんあるんだと思うんです。

 

そう思ったら、舞台で歌ってるポールの大きくて深い音楽の上に

いったいどれくらいの人の「想い」が東京ドームの中を飛び交っているのだろうかと。

何万個の思い出がこの曲に乗って混ざり合ってるんだろう 。

喉の奥がぐっと詰まりました。

 

歌に大勢の人が集って自らを重ねていく・・・って本当に宗教的

ここでもやっぱり、彼は神様なのかもしれない・・・と思いました。

 

本公演のラストはヘイジュード。

La~のコーラス部分をみんなで歌いました。私も、両親たちとともに。

 

これはまた私の忘れられないビートルズメモリーになるんだろうなぁ。

次からこの曲を聞いたら、4人並んでヘイジュードを聞いた景色を思い出すんだと思う。

何年たっても「あの時一緒にポールマッカートニーを聞きに行きましたね」って話すんだと思う。

 

クラシック母とビートルズ義母の感想は・・・

 

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大満足で東京ドームを後にして。

義母は大喜びでした!

 

「ありがとう、お蔭様で満喫できたわ!」

「良かったです!どうでしたか、50年前の武道館と比べて。そのままでした?」

 

「うん、上手くなってたわ!」

 

おっ・・・お義母さま、まさかのポールに上から目線!(笑)

 

「機材も昔より高性能だしね。あの時あんなに聞こえなかったもの」

 

あぁ、そういう意味ですね(^^;

 

そしてクラシックな母は予想以上に知ってる曲が多かったらしくて

「あの曲は何?あれも知ってたわ。あれもこの人なのね」と興奮気味。

こんな母の脳裏ににも残ってる曲を作ってるとは、改めて凄い・・・。

 

母達の記憶にも今日のことが鮮明に残るといいな・・・♪

ありがとう、ポールマッカートニー。

 

それではまた!